特徴Point
プレス部品や機械加工部品の量産処理用連続熱処理炉は処理物の材質や形状により、種々の形式があります。
Thermalの連続炉は、国内外に数百基の実績があり、あらゆる分野で活躍しています。
ご要求により、製品サンプルの実験・試作を行い、最適条件をご提案できます。
BCE(A)ステンレス光輝熱処理炉
ステンレスの光輝処理に最適の連続炉
用途 | ステンレス鋼の光輝処理 (オーステナイト系の焼なまし・固溶化処理、マルテンサイト系製品の焼入れ硬化、フェライト系の焼なまし) |
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特徴 |
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温度 | 1100℃ |
開口幅 | 60~450mm |
加熱長 | 600~5000mm |
BCE(B)無酸化炉中ろう付炉
金属製品の接合には、フラックス不要の無酸化炉中ろう付が最適
用途 | 無酸化炉中ろう付 |
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特徴 |
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温度 | 500~1150℃ |
開口幅 | 60~1000mm |
加熱長 | 600~10000mm |
対象母材と ろう材 |
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BCE(E)電子部品焼成炉
電子部品焼成のさまざまな場面に対応する連続加熱炉
用途 | 電子部品の焼成 |
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特徴 |
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温度 | 100~1000℃ |
開口幅 | 60~300mm |
加熱長 | 60~3000mm |
雰囲気 コントロール | Air、H2、N2、CO2、Ar |
水素ガスを利用した連続式の光輝熱処理炉「BCE」
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