【第19号】機械構造用鋼の熱処理(5)
新型コロナワクチン接種は3回目の摂取が進んでおりますが、先日のニュースで気になる記事がありました。
「38.0度以上の発熱があると、37.0度未満の人と比べて抗体価が1.81倍高い」そうです。
接種後は副反応によって発熱する人が多いことはよく知られておりますが、
発熱があった方がワクチン効果が高くなる傾向があるということとなります。
これまで発熱や副反応を心配された方も多いと思いますが、発熱したほうがラッキーという気持ちで接種されると気持ちも楽になりますね。
「構造用鋼の熱処理はこんな具合にやってほしい」と題しお送りしております。
今回は窒化の紹介になります。
弊社で配布する資料の中でも人気の資料となっておりますので、是非ご一読ください。
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